朝起きて膝が痛い思ったら、変形性膝関節症かも!?枚方の整体師が原因を教えます!!

2018年4月10日更新

こんにちは。はらべ鍼灸治療院です。
変形性膝関節症という病気を知っていますか?

近年、日本では高齢化が進み、非常に高齢者が多くなっています。
変形性膝関節症は加齢に伴い生じる病気の一つなので、高齢が進んでいる日本では変形性膝関節症が年々増加しています。

発症の原因は様々ですが、日本では2000万人~3000万人ほどだと言われています。
今、発症していない方も40歳を過ぎれば、かかる可能性のある身近の病気です。

今回は変形性膝関節症の原因と対策方法についてご紹介していきます。

変形性膝関節症の原因

明確な原因は解明されていませんが、膝のクッション機能を果たしている軟骨がすり減ってたり、傷が付いたりすることが原因と言われています。

軟骨が傷がつく原因は、加齢や、膝への負担です。
加齢はヒアルロン酸の減少をもたらすため、軟骨が傷つきやすくなり、また自分の身長の標準体重より、大幅に体重が重くなっている肥満気味の方は膝に負担がかかっているので軟骨や半月板が傷付きやすいです。

そして、大人になればなるほど運動不足がなっていく人が多いので、筋肉が衰え、膝を動かしたときに生まれる衝撃を吸収しにくくなり痛みを生じます。

変形性膝関節症の症状

変形性膝関節症の主な症状は膝を動かしたときに痛みが生じることです。
最初の段階は歩いている時や立ち上がる時、ひざに体重がかかりやすい姿勢の時に痛みが生じます。
進行してくると、階段を上る時や座っている時に激しい痛みが生じます。
さらに、進行してくると関節部分が炎症を起こしはじめ、膝が腫れだします。
膝に炎症が起こると水が溜まり、膝が固まり、動かしにくくなります。

変形性膝関節症の対策方法

変形性膝関節症は、安静時には痛みがないので、発症してしまうと体を動かさなくなる方が多いのですが、体を動かさないと余計に筋肉が衰えるので、病状の悪循環を防ぐために筋力訓練をしましょう。

訓練はウォーキングから初めてみましょう。
クッション性のあるランニングシューズを履くことがお勧めです。
いきなりむりはせず徐々に距離を増やし、ストレッチや体操も並行しておこないましょう。
病院などで痛み止めや湿布をもらい貼っても一時的なものなので根本的な解決にはなりません。
手術という手もありますが、ほとんどの方は手術は避けたいと思います。

そこでお勧めするのが整体や鍼灸治療です。
当院でも鍼灸治療や整体、マッサージ、動体療法などを組み合わせ、患者様の症状に合った施術をしていきます。
気になった方はぜひ、ご連絡だけでもお待ちしております。

枚方市で変形性膝関節症でお悩みの方は「はらべ鍼灸整体院」へ

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